躁鬱病の症状は病院の検査を通して知ることが出来ます

自分で検査

両手をクロスさせる女性

自分でチェック

自分が躁鬱病であるかどうか知りたい場合は、セルフチェックを通して診断を行ってもらうと良いでしょう。セルフチェックでは、躁鬱病の特徴について紹介されているので、これらの当てはまるものが多いほど、症状が重いものであると判断されます。なお、躁鬱病であるかどうかは個人で判断がしにくいものとなっているので、これらの方法を活用させていくことによって、正しい診断結果を知ることが出来ます。しかし、セルフチェックを行なっても症状は改善されませんので、疑いがあると感じたら精神科を受診していくことが必要であると言えます。精神科で検査を受けることによって、より正確な情報について知ることが出来るので、詳しく知って適切な治療方法について相談を行っていくようにしましょう。また、病院での検査は、個人の検査より信頼性が高いといえるため、セルフチェックテストは参考程度にしておくと良いでしょう。

症例を参考にする

躁鬱病の検査方法には多くの種類があるので、それぞれの特徴について踏まえながら決めていくことが大切となっています。また、セルフチェックに限らず、実際に躁鬱病にかかった人の症例について参考にしておくことも大切です。症例ではどのような気分になったのか、どのような影響をもたらしてしまったのかなど、多くの体験談を紹介しているところもあります。これから躁鬱病を改善していくにあたって必要な知識を得ることが出来るので、参考にしていくようにしましょう。

躁鬱病の診断と研究について

 躁状態と鬱状態を繰り返す病気が躁鬱病であり、双極性障害とも言われています。躁鬱病は判断が難しい病気と言われています。理由としては、躁状態よりも鬱状態の期間のほうが長い点があります。そして鬱状態のときのメカニズムとしては通常の鬱病と全く同じです。ですので、通常の鬱病と診断されるケースが非常に多いです。躁状態が出てくるのに数ヶ月かかる場合さえもあるので、余計に判断が難しくしています。  もう一つ、患者は鬱状態のときには診てもらうものの躁状態のときはなかなか受診しようとしません。さらに躁状態が軽い場合においては正常な状態とあまり判別がつかない場合が多く、そのことも診断を困難にしています。  現在の躁鬱病の検査の研究状況ですが、上記の理由からそこまで研究が進んでいません。判別方法は一応あるにはありますが、今後の研究次第といえます。

光トポグラフィー検査について

 躁鬱病かどうかを診断するために行われる検査方法としては、光トポグラフィーとよばれる検査で診断します。しかしこれは精度がそこまで高くなく、大体60%から80%ほどの確率となります。しかしこれ以外の検査方法は現在の医療技術においては存在していません。  光を当てることで脳の前頭葉部分の血流の変化パターンを見るのが光トポグラフィー検査です。この検査結果によってはっきりと躁鬱病が分かるものではありません。あくまで診断補助用として用いており、そこにさらに総合的な面を見て躁鬱病かどうかを診断します。  検査方法は、例えばまず専用の装置を取り付けて近赤外線で照射したあと、特定の文字から始まる言葉などを医師は質問し、検査利用者が答えた時にどの程度前頭葉に血が流れているかを測定していきます。結果は基本的にすぐに出ます。  料金は税抜きで1万2千円台くらいが相場です。 

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